突然だが、あなたは『おまんこ』という言葉をご存知だろうか?
おそらく知っているであろう。おまんこという言葉は成人男性の99%、成人女性の100%(成人女性はおまんこが付いているため)に認知されている言葉だ。
しかしこんなにも認知度があるにも関わらず街中で大声で「おマンコ!」と叫ぶと白い目でみられる。それどころか公然猥褻物陳列罪で逮捕される可能性すらある。なぜこんなに認知度が高いのに街中で叫ぶことが許されないのか。私の考えではおマンコは禁句(タヴー)なのだと思う。おマンコと気安く叫べないこんな世の中じゃ……という事で私はおマンコに代わる言葉を考案した。
それは「おチンポですよ」だ。
よく分からない人も多いと思うので分かりやすく説明すると「おマンコ=おチンポですよ」となる。
おマンコとおチンポなんて全く逆じゃないか…とお思いかもしれない。
しかし考えてみて欲しい。
”ごは ん で す よ は ご は ん じ ゃ な い”
そうだ、ごはんですよはごはんですよと言っておきながらごはんではないのだ。むしろ色的に見れば黒と白で対峙色となっている。ではなぜごはんですよはごはんじゃないのにごはんですよと名乗れるのであろうか?
その答えは1つである。
ご 飯 に も の す ご く マ ッ チ す る か ら である。
もうここで勘の良い人ならお気付きだろう…
おチンポに一番マッチするのはどう考えても、そう・・・おマンコだ。ならばおマンコはおチンポですよと言っても良いのではないだろうか?いや言うべきだ、言わなければならない。
さらに私はこのようなアンケートも行った。
Q.街中で大声で叫ぶならどっちがいい?
1.おマンコ!
2.おチンポですよォ!
なんと驚くべき事に、約1名の解答者全員が2を選んだのであった。これはおチンポですよという言語は、おマンコを超越しているという証明に十分なりえるだろう。
これからはおマンコよりおチンポですよの時代が来るであろう。未来の子孫にも届くぐらいの大声で叫ぼう。「お チ ン ポ で す よ !」と。